ゼロになって

短歌と日記と趣味について

【日記】2022年11月14日(月)

冬野水槽です。

不安と憂鬱感がひどく、何もできない一日でした。

 

授業の課題は出せず、早起きもできず、本も読めず。ゲームをちょろっとやって、あとは時間をただ無駄にしただけの一日でした。

たまにはこういう日があってもいいのかもしれませんが、時間を浪費したくせに課題もできなかった自分を許せなくなってしまいました。自己肯定感がぐーんと下がった。

 

留年への不安と恐怖が日に日に高まっている。

一応授業自体は多めに履修しているんですが、それでも留年しない保証なんてどこにもない。怪我や病気にかかって休学するとかならまだしも、普通に単位を落としてしまったり、テストが上手くいかなかったりしたらどうすりゃいいんだ。怖い。留年することで親の期待を裏切り、負担をかけ、そして失望されてしまうことが怖い。もう一度就職活動をすることが怖い。もう二度とやりたくない。受験の方がまだマシだったとすら思う。どちらにせよ今からやり直せる気はしないが。

この不安は単なる鬱症状なのでしょうか。何もしない時間がただただ怖くて、衝動的にこの文章を書いています。この時間で課題や読書をする方が何倍も有意義だとは思いますが、そんなことができる精神状態じゃない。仕方ないと割り切ることも、全部放り出して寝ることも、歯食いしばって問題に向き合うこともできない。何もかもが中途半端。

 

私は時間を使うことに対してどこまで本気になれるんでしょうか。

頑張りたい気持ちはありますが、頑張る気力も体力もない。そしてそれを改善しようともしない。結局ズルズルと悪い状態を引きずりながら、「いつか状況は良くなる」という他力本願で曖昧模糊な理想を抱いて死んでいくだけの人生。

状況を良くするためには自発的に動かないといけないし、自発的に動くためには心を入れ替えないといけない。心を入れ替えるには少しずつでも行動を変えないといけない。が、今の私には行動を変えるほどの力がない、というのはただの言い訳なんでしょうね。

 

ミスタイプが多く、何度も何度も文字を打っては消し、書き直すことを繰り返しています。

人生もバックスペースやctrl+zでやり直せればよかったのにね。